夜中に常総で猫の捕獲、怪しい人。
そのまま猫を積んで、土浦シェルターで朝犬散歩。
このところは図々しく、30分遅れで登場が当たり前の、ヒンシュクおかめ。
ずっと雨です。
植物がいきいきとするのですが、人はずぶ濡れ。
ラッキーが地面にからだを擦り付ける、嬉しそうに。
この日は猫の集団避妊手術で、朝から色々なボランティアさんが次々にやってきて、つかまえた猫を並べ書類などに記入しています。
私も今朝連れてきた子たちを下ろします。
瓜連町の元町長さんで作家の先崎さんも前回は2匹、今回は3匹目をつかまえて来られました。
受け付けをされるのは圭さんです。
和尚さんが毎回準備を整えて下さるコンテナ手術室。
それから、土浦へ移動。
シエロの保護のために仕掛けた犬用の捕獲器を見回り。
猫が入る。何度も。
掃除し新しい唐揚げなど仕掛けました。
事務所の方にご挨拶。
周辺の皆様に声かけ。
自宅猫の世話の残り、掃除を急いでやり、取手市へ移動。
四十九日の法要を週末に控え、その準備など。
昼は来られないため、夜中にお線香やお茶淹れや花変えをしている。今日はやっと昼間に来れました。
これからレインコート着てお散歩の犬。それはだあれ。
預かり様のお宅、隣のお嫁さんに可愛がられている常総水害で被災したりょうくん。
パパと歩くなんていいなあ。
あら、私とはあまり目を合わせなくなった。
パパと行くのが最高のようです。
りょうくん始め、会の犬猫の預かり様には心底から感謝致します!
シェルターは家庭のようにはいきません。
大勢の人が、みることになります。
人手がなく時間がなく掃除が行き届かないこともあり、ボランティアから罵声を浴びたり責められたりもあります。
やるしかあんめえ。
始めたんだから。
黙々とひとりでも。
限界はありながらも、1匹でもやっていかねばならない。たくさんの目があれば学ぶこともお互いにあります。
シェルターやって、やはり良かった。
間違いではなかった。
by 鶴田おかめ