朝の散歩とごはん
ケイ
タク
ちこりんさん、がくし君
老犬ボクサーさん
常総野犬いちご、若葉
ダイヤ
賑やかなごはん
ちこりんさん、ゆでたまごの輪切りのせ
うまい!
がつがつ
みんなご満悦でした。
キラッ
キラッ
外猫さんにごはんあげ、事務所に届いた支援物資を下ろし、猫トラップ積み、8時過ぎには慌てて出発。笠間を目指して走りました。
昼にはつくば駅で待ち合わせがあり、その前に県西で猫捕獲、子猫の病院があり、自宅猫の薬あげもあります。
猫はかかっていませんでした。
お主、警戒しておるな。
でもこのあと、ご親戚が1匹小さな黒猫をつかまえられました。
子猫を退院させるつもりで病院へ。
にこやかな小池獣医さん。
地元では定評のある病院。
暖かな部屋で眠っている黒白ちゃん。オス。
自分で少し食べ始めたとのこと。
それからあとからつかまり、夕方に連れて行った茶白ちゃん。これもオス。
肩にいくつか噛まれた跡があったそうで、深いところまで膿みが溜まり、夜に手術となっていたそうです。
肩には縫った跡があり、膿出しのドレーンが付いていました。でも驚くほど、すっかり元気でした。
保護しなかったら、2匹とも、亡くなっていたかと思います。
本当によかったです。
何度も噛まれている、いったい何に噛まれたのでしょうか。と問うと、
親猫か、野生動物か、と獣医さんに言われました。
ボス猫がうろついているから、やられたのかもしれない、とも聞きました。
山猫こと、坂本弁護士に聞くと、メス猫は、子どもが育たないと分かると食べてしまうことがあるそうです。オス猫も、チョロチョロした子猫を食べるそうです。山猫は子どもの頃、猫たちを観察して育ちました。
ライオンの群も、若いライオンがボスライオンを倒すと、子どもライオンたちを全頭、殺してしまう、それは、メスを発情させて自分の子どもを産ませるため。
それが自然の摂理だと言います。
餌場のごはんがカラスやタヌキにやられて少ないなら、争奪戦になります。こうして子猫もやられてしまいます。
外暮らしの過酷さ。
生きることが闘い。
退院は延びました。
お昼にイギリスの会員さんご夫妻と待ち合わせ、海外の保護団体とのやり取りの文書英訳などご協力を依頼。
イベントではスターウォーズのコスプレでも活躍されています。常総まつりにも応援に駆けつけてくださいました。
夜、また、稲垣動物病院さんへ。
残念なことに、6匹のうち、2匹、
クロちゃん、サビちゃんがFIVエイズ陽性でした。
できればあそこはゼロにしたい。
でもエイズ陽性だと譲渡はやや難しい。
なつこくて良い子たちなのに。
預かり様、里親様はみつからないか。
エイズはどうということはないのに。
悩ましく苦しいです。
痩せた黒猫のからだと、子猫の咬み傷が、頭にチラチラします。
広大なシェルターがあれば。
スタッフも雇用し、若い人も就職できるような。
安心して保護相談を受けるには、場所がないと。
でなければ相談の看板下ろすしかない。
見て救えないのはあまりに辛すぎる。
黒猫の細いからだ思い出して一生後悔する。
最近はそんなことばかり考えています。
が、こちらも増やして倒れたらおしまいだし。
どうにもなりません。
あとの子はウイルス検査はどちらも陰性でした。
三毛ちゃん2匹と今日つかまった黒ちゃんは、ご親戚が引き取っていかれます。
この子もウイルスはどうだろうか。
エイズの子たちもリリース前提でご親戚が引き取られました。医療費もすべて責任とるとお話下さいました。
本当に珍しく、捕獲や搬送など実働もともにしてくださり、丸投げでない方で、かえってこちらは驚きました。
我が家には、黒白と茶白と子猫2匹が来ます。
何とかします。
それにしても、どうしたらいいのでしょうね。
エイズ陽性の子たち。
苦しく悩ましいです。
我が家にはすでに白血病など30匹。
これ以上はちょっと。
今、土地を探しています。
病気別に猫を分けられる、塀に囲まれた、庭付き建物。
シニアも野犬も安心して保護できる、広大なシェルター。
どなたか、土地をお貸しくださいませんか。
5000平米くらい。
民家がないほど、
田舎にいくほどよいのです。
私も年齢的に最後のチャンス。
きっちり、ノーキルをやり遂げます。
by 鶴田おかめ
ケイ
タク
ちこりんさん、がくし君
老犬ボクサーさん
常総野犬いちご、若葉
ダイヤ
賑やかなごはん
ちこりんさん、ゆでたまごの輪切りのせ
うまい!
がつがつ
みんなご満悦でした。
キラッ
キラッ
外猫さんにごはんあげ、事務所に届いた支援物資を下ろし、猫トラップ積み、8時過ぎには慌てて出発。笠間を目指して走りました。
昼にはつくば駅で待ち合わせがあり、その前に県西で猫捕獲、子猫の病院があり、自宅猫の薬あげもあります。
猫はかかっていませんでした。
お主、警戒しておるな。
でもこのあと、ご親戚が1匹小さな黒猫をつかまえられました。
子猫を退院させるつもりで病院へ。
にこやかな小池獣医さん。
地元では定評のある病院。
暖かな部屋で眠っている黒白ちゃん。オス。
自分で少し食べ始めたとのこと。
それからあとからつかまり、夕方に連れて行った茶白ちゃん。これもオス。
肩にいくつか噛まれた跡があったそうで、深いところまで膿みが溜まり、夜に手術となっていたそうです。
肩には縫った跡があり、膿出しのドレーンが付いていました。でも驚くほど、すっかり元気でした。
保護しなかったら、2匹とも、亡くなっていたかと思います。
本当によかったです。
何度も噛まれている、いったい何に噛まれたのでしょうか。と問うと、
親猫か、野生動物か、と獣医さんに言われました。
ボス猫がうろついているから、やられたのかもしれない、とも聞きました。
山猫こと、坂本弁護士に聞くと、メス猫は、子どもが育たないと分かると食べてしまうことがあるそうです。オス猫も、チョロチョロした子猫を食べるそうです。山猫は子どもの頃、猫たちを観察して育ちました。
ライオンの群も、若いライオンがボスライオンを倒すと、子どもライオンたちを全頭、殺してしまう、それは、メスを発情させて自分の子どもを産ませるため。
それが自然の摂理だと言います。
餌場のごはんがカラスやタヌキにやられて少ないなら、争奪戦になります。こうして子猫もやられてしまいます。
外暮らしの過酷さ。
生きることが闘い。
退院は延びました。
お昼にイギリスの会員さんご夫妻と待ち合わせ、海外の保護団体とのやり取りの文書英訳などご協力を依頼。
イベントではスターウォーズのコスプレでも活躍されています。常総まつりにも応援に駆けつけてくださいました。
夜、また、稲垣動物病院さんへ。
残念なことに、6匹のうち、2匹、
クロちゃん、サビちゃんがFIVエイズ陽性でした。
できればあそこはゼロにしたい。
でもエイズ陽性だと譲渡はやや難しい。
なつこくて良い子たちなのに。
預かり様、里親様はみつからないか。
エイズはどうということはないのに。
悩ましく苦しいです。
痩せた黒猫のからだと、子猫の咬み傷が、頭にチラチラします。
広大なシェルターがあれば。
スタッフも雇用し、若い人も就職できるような。
安心して保護相談を受けるには、場所がないと。
でなければ相談の看板下ろすしかない。
見て救えないのはあまりに辛すぎる。
黒猫の細いからだ思い出して一生後悔する。
最近はそんなことばかり考えています。
が、こちらも増やして倒れたらおしまいだし。
どうにもなりません。
あとの子はウイルス検査はどちらも陰性でした。
三毛ちゃん2匹と今日つかまった黒ちゃんは、ご親戚が引き取っていかれます。
この子もウイルスはどうだろうか。
エイズの子たちもリリース前提でご親戚が引き取られました。医療費もすべて責任とるとお話下さいました。
本当に珍しく、捕獲や搬送など実働もともにしてくださり、丸投げでない方で、かえってこちらは驚きました。
我が家には、黒白と茶白と子猫2匹が来ます。
何とかします。
それにしても、どうしたらいいのでしょうね。
エイズ陽性の子たち。
苦しく悩ましいです。
我が家にはすでに白血病など30匹。
これ以上はちょっと。
今、土地を探しています。
病気別に猫を分けられる、塀に囲まれた、庭付き建物。
シニアも野犬も安心して保護できる、広大なシェルター。
どなたか、土地をお貸しくださいませんか。
5000平米くらい。
民家がないほど、
田舎にいくほどよいのです。
私も年齢的に最後のチャンス。
きっちり、ノーキルをやり遂げます。
by 鶴田おかめ