茨城県のある市役所から相談を受けた、競売物件に残された老犬。
飼い主さんには可愛い犬。
番犬として育てられたから、あらゆる人に噛み付く。
春には立ち退きをしなければならない、
ワンコはこのままでは、シェルターにも預かり様にも、お世話するのは厳しい。
矯正するにもあまり時間がない。
矯正できるかどうか自体も見て貰わねば。
噛む、吠えるの問題をどうしたら良いかのアドバイスを、ペットライフサポートカンパニー代表の上形さんに診断して頂きました。
上形さんは、エリコさん保護のワンコ、ひなたちゃんの里親様でもあります。
早速、色々なアドバイスを頂きました。
上形様には土浦シェルターにも来て頂き、譲渡を目指した犬の扱いなどを伺うことができました。
モコちゃん
上形様に遊んで頂き、嬉しく楽しいひととき。
たくさん遊べて、ハッピーです。
アイコンタクトの練習も。
ご寄付の犬用クッキーなど使い楽しくトレーニング。
ミーコ
猫の捕獲器を借りに来たボランティアさん。
頑張って👍
月曜、福島で保護してきた猫２匹とチャコ君。
その翌朝に病院へ。
皮膚病治療、フィラリア検査、内部外部寄生虫駆除、ワクチン、去勢のために入院しました。痒くてつらくて、夕方を待たずに、朝にすぐ搬送することになりました。八間堀さん朝犬のあと、搬送ありがとうございます。
日帰り福島行きのハードな一日の、その翌日なのに、
八間堀さんは朝犬の散歩に来てくださいました。
膝の故障をおして。
ボランティアさん大募集です。
火曜の朝犬の光景。
コタロウ
ダイスケ
お掃除
ユリオ
みんな可愛い！
by 鶴田おかめ
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相談事例から 競売物件に残される老犬（2） 3.6
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