ユリオ、エリザベスカラー姿。
ハナコが預かり様かのさんとシェルターに登場されました。ドッグランに。
皆さんお疲れ様です。
新入りエルサは室内で排泄しない、外に出したら草むらで長くやりました。
コタロウ、ダイスケ
次郎吉
モコ
和尚さんにパーテーションを試作して頂いています。
ごはん準備
ムサシ
ご支援物資の撮影が始まりました。
撮影担当のオーキさん、冷や奴さん、悦蛙さん
ほかたくさんのボランティアさんたち、毎週ありがとうございます!
皆さまから届けられた物資は、こんなふうに撮影して、ご支援物資ブログ担当さんに転送されます。
物資ブログ担当は、なずなママさんです。なずなは、熊本地震で被災し、熊本県動物管理センターから引き出して、飛行機で連れてきたワンコです。なかなかビビリで慣らしに時間がかかりましたが、会員の皆さんにサポートされて、日立パワーソリューションさん主催の里親会にてお見合い、なずなママさんの住む都内のお宅に。今では東京のおしゃれなワンコに大変身です。
里親様になって下さり、さらに犬譲渡やブログのお手伝いまで、たくさんのお力を下さるなずなママさんです。
さおふもさんが、ケージを洗って下さいます。犬散歩していたメンバーさんがもう猫舎のお掃除に移行しています。
働き者の皆さんです。
入院したチャコくんのお見舞い。
マラセチアかなり落ち着き毛も生えてきたみたいです。
前日の金曜にやっとつかまえた野良猫3匹を手術に連れて行って、土曜は退院お迎え。
3匹のうち2匹はメス、妊娠していました。
オスはすぐリリースし、メスは数日療養させます。
淡々とTNRしていくしか、猫の処分数を減らす道はありません。トラップ、ニューター、リリース。避妊去勢し、もとの餌場に戻す。
安心してごはんをあげたいから。
全国のボランティアさんたちが頑張っています。
産まれてきても、餌をやるな、と追い払われ、カラスにつつかれ、車にひかれる、不幸な子猫ちゃんを増やさぬために。
私たち、元は地域猫の会として10年前にスタートしました。茨城県にはボランティアさんが使うトマホーク捕獲器もまだ広まっていなかった時代でした。
10年経って、ボランティアさんも増え、地域猫の理解も高まり、だいぶ良い方に変わりましたね。本当に嬉しいことです。
by 鶴田おかめ