わんちゃんをお散歩される皆さま、肉球の火傷に気をつけてくださいね。
人は靴を履いているから分からないけれど、歩き出す前にしゃがんで、まず地面を触ってみて!
日中のアスファルトはかなり熱くなります。
フライパンのせたら、目玉焼きぐ焼けるくらい。
夕方5時過ぎてもまだ熱を持っています。
必ず地面を触ってみて。
カンカン照りのなかを散歩させると、口がきけない犬は訴えることも出来ず、足の裏を火傷してしまいます。
でも、どうしても日中にお散歩させるときには、日影の草の道を選んでください。
今の季節は朝散歩は早朝、
夕方は5時過ぎないと無理です。
皆さんで声を掛け合って、安全なお散歩をお願い致します。
ポチばあちゃん
土浦のある市営住宅で繰り返される猫虐待について相談を受けています。
この市営住宅では、猫の死体がゴミ捨て場に捨てられていたこともあります。
最近、この場所からケガをして、センターに収容された猫がいます。
下の白い猫さんです。
6月27日にセンターに収容されています。
すぐに相談者さんに、この猫を知らないかご連絡したら、見たことがある猫だとのこと。
相談者さんは2ヶ月前に、ここで顔を怪我した猫を保護し、治療され、今では元気になったそうですが、その猫の顔は3分の1ほど崩れていて、えぐれたようで、普通の負傷ではなかったそうです。
(左 フミちゃん 仲良し猫さんとともに)
猫まわりの活動では、私たちは、虐待の可能性があればすぐに警察、県の動物指導センター、市役所、小中学校、町内会、薬剤が使用された場合は保健所にも通報します。
警察にはパトロールもお願いします。
(保護したてのセーヌ)
今回、市営住宅での頻繁に発生する猫虐待事件を重く捉え、行政と警察に対し、解決に向け、働きかけをすることになりました。
7月9日、土浦市議の井上圭一さんご同席で、土浦市役所と話し合いの場を持つことが叶いました。
内容は、今回の市営住宅での愛護動物虐待の再発防止のほか、数年にわたり、市民が行ってきた地域猫活動への市役所職員さんの無理解に対して改善を求めるための話し合い。
これについては改めてご報告致します。
藤枝しずかさんのアレンジに心より感謝致します。
参加者:
井上議員、しずかちゃん、相談者さん、
capinより、M博士、コロっぺさん、ナミさん
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以下は、相談者さんからの情報です。
写真はありませんが、7月3日(火)の早朝に団地内で雄猫が倒れていたという話です。
道路沿いで倒れていたので交通事故かもしれませんが、年配の男女が連れ去ったそうです。
飼い主が連れて行ったのでしたら良いのですが、猫を車で故意に轢く猫嫌いの年配者の噂が、以前から近隣であるので気になりました。
桜ヶ丘にお住まいのボランティアさんの自宅に、兎のバラバラに切断された死体の一部が投げ込まれていた話が出ました。
公営住宅という特殊条件から、責任の所在が曖昧な事柄も多く、私も全てを知り得る立場にない為、即答出来ない事や説明出来ない事も多く、その為具体的な解決策を検討する段階には遠く至りませんでした。
やはり【簡単に転居出来ない】という一点を取っても、
公営住宅(または一般の賃貸)<持家(民間の分譲)
という考え方は根強くあるようです。
現在の公営住宅は入居者が二極化しており、建て売りを買って出て行く若い層だけではなく、終の住処とする高齢者層もいる事、そういう層の幸福追求権を侵害しない為にも、行政主導で動いて欲しいと思いました。
例えば私が個人的に活動していれば恫喝するような方でも、土浦市の名前が入った帽子や襷やゼッケン、腕章等を私が身に付けていれば、同じ活動をしていても誰も何も言いません。
※防犯パトロールで実証済みです。
動物虐待を犯罪と認識していない人には、回覧板やポスター、看板等で知らしめる事も有効だと思います。
土浦市のネームが入った帽子・襷・ゼッケン・エプロン・Tシャツ・腕章等の製作もお願いしたいところです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やはり、意識をガラリと変えないと。
行政主導がいい。
その行政の職員がまず理解していないなら、先には進めない。
県が地域猫の助成金制度を作っても、窓口の市役所が、住民の申請を受理しないという、信じがたい事態が土浦市では起きたのだから、これはどうにかしなくてはならなかったのです。
土浦市。
(保護したてのポーたち)
まずは回覧板。
今日やれることは明日に延ばすな、の精神で
やらないと、命に間に合わない。
土浦市役所へ提示する啓発資料を集めたい。
回覧板に回すのに、こんなの使えますよ、というチラシがあれば、送って下さいませ。
全国からお送り下さいませ。
いいのはこのブログに載せていき、皆さんで共有できるようにしますね。
公営住宅の回覧板にのせましょう。
また、土浦市役所での交渉に、一緒に動いて下さる方を募集しています。
すべてこちらへ
info@capinew.jp
by 鶴田おかめ