*これが現実です。
茨城県の動物行政を変えるために闘っています。
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1.31、名古屋N妙子様よりセンターレスキューペアレントCRPのお申し出を頂き、顔の白いおじいちゃん犬をセンターから引き出しました。ひたちなか市市毛からセンター収容。ガリガリです。
N様はカナメちゃんのフォスターペアレントさんでもあります。
私たちを長く支えて頂き、感謝致します。
幸せになれるようにとの願いを込めて、N様が命名くださいました。
前日に搬入されたコンテナハウスにさっそく入りました。仕切り壁は和尚さんが速やかに作ってくださいました。
柔らかなものを食べさせてもらいました。
暖かい場所で落ち着きました。肉がつくと良いですが。
シュンくん。まだ子犬のときにセンターに入り、そのまま大部屋で成長。
外を知らないので、散歩も初めて。
出してもイヤイヤ、座り込み、固まります。
昨日の朝は、ゆっくり時間をかけて、駐車場を這うように歩きました。
匍匐前進だったのがらだんだん脚を伸ばして歩くように。
草むらの匂い嗅ぎに集中し、
お外でちゃんと脱糞しました。
これから、たくさん草を嗅いで、たくさん陽に当たり、たくさん遊んでほしいです。
ダン
良い子です、里親様募集中!
年末のセンター引き出し犬。
トライアルが決まり、水曜に出発します。
閉ざされた場所のなかで、次々と殺処分されていく動物たちと、立ち合う従業員さんの底知れぬ苦しみを知り、殺さないでほしい、と、 必死でとめるしかありませんでした。
なんとか1匹でも助けたいと、ただそれだけです。
殺処分は37日間、停止しています。
どこまで続けられるでしょうか、分かりません。
今日の処分を止めることで精一杯です。
里親様さがし、預かり様さがしのお声かけご協力をお願い致します。
ご理解とご支援をいつもありがとうございます。