毎日がSOS!
一頭でも助けるために拡散のご協力をお願い致します。
*これが事実です。
茨城県の動物行政を変えるために闘っています。
生きたい!
年末12.27に処分予定だった小冬。
元は捨て犬や迷い犬か、そこから産まれた犬。
元は人に責任があります。
小さな個別房のなかで、さらに固まって身を縮めて、震えていました。
引き出してからの変化を朝犬お散歩タイムの常連シェルターボランティアK様がお知らせくださいました。
☆☆☆
「おはようございます。
これは9日の土曜日の小冬です
不安そうにして尻尾も下がってます(下)
本日、2月14日の小冬(下)
凛々しく立っています。
土曜日の段階では私が部屋に入るとクレートから出て来ませんでしたが、昨日くらいからクレートの外で待ってるようになり、お散歩終わった後も入り口まで後追いするようになりした。
今日は部屋に入ると尻尾を振って体をピョンピョン跳ねられせワンワン、クーンクーンと鳴いてお散歩に早く行きたいと主張しました!
お散歩中も尻尾をフリフリ、私の先をズイズイ行きます。
お散歩後は私の手を仕切り舐めてくれました。
確実に人を好きになってくれてます。
今日の部屋での様子とお散歩中の動画です。(下)
日が昇る前なので少し暗くて見えにくいかもしれないですが。
あの個別房で下を向いていた小冬が前を向いて歩き始めました。
これからも他の子を含めてお世話頑張りたいと思います」
たくさんの小冬たちがいます。
毎日のお世話に、皆様のお力が必要です。
センターや保健所は、市民のもの。
なかにいる犬や猫は市民のもの。
すみやかに情報を、私たちに、ください。
消さないで、出し続けてください。
アクセスさせてください。
似た犬猫を探している人に、直接見せてあげてください。センターや保健所は市民に開かれた場所でなくてはなりません。
昨年の殺処分数は犬338頭。
探している人がいたかしれません。
が、センターや保健所に連れていかれますと、その先が見えません。
また、後から調べてもその記録がありません。公示情報は一週間で削除されていきます。
1年たてば文書も残されません。
生きてセンターに入った子たちの証しがありません。
私たちは動物を保護したらまず警察に拾得物届けを提出します。場所がないからという理由で殺処分となるなら、場所を作ってください。
by 鶴田おかめ