みな、センターで待っています。
個別房
profumo様がペアレントさんを引き受けてくださいます。キケンと赤で記してあった犬です。
みな早く出してやりたい、と強く思います。
愛護動物を狭い場所に長く押し留めている、この現実。
殺したら解決するのでしょうか。
場所はないのでしょうか。
この空き家、廃校、売れ残り工業団地の溢れる茨城県で。
オリンピックを迎えようとする、この豊かな日本で。
弱い力ないものたちに、しわ寄せがいっている。
四郎、キリの子?
ペアレントさんはK様
近く、引き出します。
一頭、一頭、見つめてください。
どれかを選んで、毒を食べさせることができますか。
経口で死なせるなんて、簡単ではありません。
犬は相当に苦しみます。
私には出来ません。
4年前には殺処分は仕方ないと思っていました。
でも常総で鍛えられました。殺処分はしないと決めたら、しないで済むと分かりました。
イタリアを見ました。自治体ごとに町外れにはシェルターがあり、見事に、生かしていました。
、、、受け皿を作るために、今は頑張ってみますね。
by 鶴田おかめ