スバルと小花
盲目のスバルは、小花と一緒に散歩すると、歩みが安定します。
小花の匂いや音に先導されるからかもしれません。
やよい
蓮
嬉しいことに、トライアルが決まりました。しばじい、茶々シニアの愛らしさ 【柴じい】
■体重 7.55kg
■フィラリア検査
フィラリア(-)
MF(-)
■血液検査
★アルカリフォスタファーゼ(正常値〜258)
肝臓・胆のう・ホルモン・骨
▼検査結果 1562と高値
★ほか正常値
保護時に頭と右前肢を負傷しており、交通事故に遭った可能性があるとお伝えしました。
《診断》
事故で肝臓を損傷しているのならGPT(トランスアミナーゼ)の数値が上がる筈だが、ここは正常値。
胆のうの異常が疑われる。
■エコー検査
1)肝臓 異常なし
2)胆のう
肥大が見られ、中に何か溜まっている。
《診断》
★胆のう粘液嚢腫(疑い)
胆のう内にゼリー状の粘液が過剰に貯留してパンパンに拡張し、胆汁の分泌障害や破裂を起こす病気。
《治療》
肝臓、胆のうに効くウルソを1日1回30日服用し、その後再検査。
数値改善を診る。
■レントゲン検査
右前肢の状態を診るため
1) 肘間接辺りに骨折の跡
2)動かしているので神経は死んでいない。
《診断》
ほぼ治ってきているが、右肘の間接付近に偽間接が形成されていて、キチンと付いていない。
靭帯か筋肉を損傷している為、右前脚が動かない可能性。
神経は生きているので、手術で改善されるかもしれない。
■睾丸
左右の大きさが違う。
前立腺のエコーでは問題なし。
腫瘍もうたがわれる。
(※フクスケと同症状。後程別送で送ります。)
これも今後の治療(手術など)については、まず胆のうの改善を優先し、その後決定。
■尿漏れ
絶えず尿が漏れています。
年齢的な物も要因の一つ。
■気管虚脱あり。
■フード
低脂肪のものを与える。
肉は脂身は食べさせないように。
以上、本日の受診報告まで。
お支払いはデポジットで行いました。
柴じいは病院でも大人しく甘えん坊で、良い子でした。
宜しくお願い致します。
医療報告がぷうさんからありました。
■体重 7.55kg
■フィラリア検査
フィラリア(-)
MF(-)
■血液検査
★アルカリフォスタファーゼ(正常値〜258)
肝臓・胆のう・ホルモン・骨
▼検査結果 1562と高値
★ほか正常値
保護時に頭と右前肢を負傷しており、交通事故に遭った可能性があ
《診断》
事故で肝臓を損傷しているのならGPT(トランスアミナーゼ)の
胆のうの異常が疑われる。
■エコー検査
1)肝臓 異常なし
2)胆のう
肥大が見られ、中に何か溜まっている。
《診断》
★胆のう粘液嚢腫(疑い)
胆のう内にゼリー状の粘液が過剰に貯留してパンパンに拡張し、胆
《治療》
肝臓、胆のうに効くウルソを1日1回30日服用し、その後再検査
数値改善を診る。
■レントゲン検査
右前肢の状態を診るため
1) 肘間接辺りに骨折の跡
2)動かしているので神経は死んでいない。
《診断》
ほぼ治ってきているが、右肘の間接付近に偽間接が形成されていて
靭帯か筋肉を損傷している為、右前脚が動かない可能性。
神経は生きているので、手術で改善されるかもしれない。
■睾丸
左右の大きさが違う。
前立腺のエコーでは問題なし。
腫瘍もうたがわれる。
(※フクスケと同症状。後程別送で送ります。)
これも今後の治療(手術など)については、まず胆のうの改善を優
■尿漏れ
絶えず尿が漏れています。
年齢的な物も要因の一つ。
■気管虚脱あり。
■フード
低脂肪のものを与える。
肉は脂身は食べさせないように。
以上、本日の受診報告まで。
お支払いはデポジットで行いました。
柴じいは病院でも大人しく甘えん坊で、良い子でした。
宜しくお願い致します。
byぷうさん
センターでは、キケン、とあったのが不思議
むごい
ぷうさんから医療報告です。
【キャンディ】
■体重 8.55kg
■血液検査
1)肝臓数値
正常値〜78に対し、161と高い。おそらくフィラリアの影響。
2) mf(-)
※センターからの書類上は強(+)
■陰転治療
陰転治療薬の処方。
抗生剤ビブラマイシンを本日夕方よりでセット済み。
【アイサ】
■体重 7.3kg
■血液検査
全体的に前回(2/18)より数値が改善。
数値が悪くなっているのは
1)尿素窒素 ※腎臓
(正常値〜29)
前23.3 →34..3
2)アルブミン ※脱水・腎臓
(正常値2.6〜)
前 2.8 → 2.5
*栄養状態が悪いとの事。
食べ好みが激しく食べないこともあるせいかと思います。
■腹水吸引
腹水を500cc抜いて頂きました。
少し呼吸が楽になったようです。
■薬の処方
1)腹水改善のため、術後停止していた利尿剤を再開します。
但し前回の投薬時に腎臓の数値が急激に悪化したため、弱い作用の
2)その他いつもの心臓の薬、血液を固め難くする薬など。
■今後
腹水が溜まってきたら吸引するなど、対症療法。
【その他薬の処方】
■テディ 点眼薬
■和歌 心臓の薬
■サクラ ホルモン剤
■ミラ
陰転用ビブラマイシン(前回不足分)
■カオル
ネクスガードスペクトラ
イベルメックを投薬
【プリン】
心臓の薬を処方して頂きます(投薬分明日まで)
夕方あんこさんが受け取りに行かれます。
以上、本日の受診報告まで。
■午後の予定
・4/1(月)
プリン避妊手術、他1頭
・4/2(火)
茶々 再診、他1頭
となっております。
【リング】
■体重 12.8kg
■血液検査
1) 総コレステロール
(正常値〜312)→373
2) 他すべて正常値
3) 甲状腺ホルモン
(サイロキシン濃度)
正常値1.3〜2.9→1.41
脱毛(耳、尻尾)など皮膚状態や、太っていないのにコレステロー
《診断》
1) 甲状腺ホルモンは正常値内にあるが、もしかすると足りていない可
2) 弱程度のホルモン投与を、本日夕方より30日間行い経過観察。
1日2回朝夕/1回半錠
セット済み
■肩の脱毛について
炎症によるものではなく、低温火傷など外傷があったのではないか
現在、毛穴は完全に死んでおり、今後発毛の可能性は低い。
■耳
嫌がり口が出たので未実施。
※普段より耳は嫌がります。
それ以外は採血中も尻尾を振るなど問題行動なし。
搬送中もケージの中で大人しく、病院で他の犬に会っても吠えを我
【サクラ】
■体重 20.76kg
■ドライアイ
再度、シルマー検査で涙量を測定。
(正常値〜15mm)
*右 前回8mm→25mm
*左 前回5mm→変わらず
《診断》
右眼は眼軟膏が効きドライアイが改善されたが、左眼には効果が見
左眼は涙腺が死んでしまっており、今後もドライアイの改善は難し
《今後》
点眼薬の方法を変更
1) 右眼
眼軟膏のみ1日1回
2) 左眼
点眼薬のみ1日2〜3回
(※軟膏は中止)
■乾燥により角膜に傷がつくので、忘れず点眼。
朝のみでは足りないので、昼ボラさんにも共有し、点眼していただ
■乳腺炎【重要】
今までは柔らかく薬での改善を試みていたが、前回より固く大きく
乳首より黄色い液体が絞れる。
《検査結果》
1) 白血球に雑菌が混ざっている。
抗生剤で改善を試みる。
但し、フィラリア陰転のビブラマイシンを28日服用するも効いて
その後再検査。
2) 腫瘍化する可能性もあり。大きくなるようなら切除も視野に入れな
血液凝固を見る検査を実施。結果は後日。
■血液検査
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
正常値0.5 →0.25
正常値
引き続きホルモン剤の服用
【便検査】
■チェリー(猫)
すべて(-)問題なし
■ちくわ
ジアルジア(-)
■クロスケ
ジアルジア弱(+)
落ちて居ませんでした。
前回のフラジール投薬が
12日夕〜18日朝まで。
しっかり服用させていたのなら落ちる筈だが、未だ(+)
考えられる原因の1つとして。
今まで検疫部屋として使用しており駆虫投薬を行ってきたので、ジ
3日間連続で、ドロンタールプラスを投薬。
1日1回/1回2錠。
※本日分は投薬済み
その後再検査。
■蔓延防止のため駆虫後の熱消毒は必ず行うように。
以上、ぷうさん、いつも病院搬送をありがとうございます!
センターから引き出す犬8割がコクシかジアルジア。シェルター全体が、打撃を受けます。
茨城県俳動物指導センターでは、捕獲したばかりの犬はオスとメスに分け、3号と4号にそれぞれ入れます。が、大部屋にみなを入れると、感染症の蔓延、噛み合いなど、問題だらけ。
公示期間はせめて、個別管理でお願いします、と何度も何度も言ってきています。
譲渡先の団体に与える損害や被害については、どう考えておられるのか。
コクシとジアルジアが出ていることがわかっていて、なぜ4号と5号に入れてしまうのか。
洗濯
ドッグラン出し
アッという間に、日が落ちるカオル、バンビ エルモいい夢みてね
筑西市茂田にて5才のオスのコーギーの散歩ボランティア様を探しています。高齢飼い主さんは脚の手術で入院されています。
筑西市の方、どうかお願い致します。
4.26スタートです。お願い致します。
by 鶴田おかめ