【署名のお願い】
茨城県では、「犬猫殺処分ゼロをめざす条例」が施行され、
けれども、
茨城県の「
要望
1本ガイドラインを即刻廃止すること。
2動物指導センターの敷地に犬舎を増設し、
3県内1箇所ではなく複数箇所に保護譲渡機能を分散させること。
4職員増員やドッグトレーナーの雇用とボランティアの受け入れを
署名送付先・連絡先: 全国動物ネットワーク (担当:小田島)
〒305-0051 つくば市二の宮2-7-20 坂本博之法律事務所
029-851-5580 (TEL) 029-851-5586 (FAX)
手軽にできるオンライン署名はこちら。
https://www.change.org/p/%E8%
署名のダウンロードはこちらから。
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参考
知事定例記者会見要旨
http://www.pref.ibaraki.jp/
ガイドライン
http://www.pref.ibaraki.jp/
オンライン署名《英語版》の拡散、転載をお願い致します。
Ibaraki Prefecture of Japan announced the new Guideline on killing dogs and cats. The objective is to justify the killings for the reasons of “being inappropriate for adoption”.
(日付 7月29日)
市議 6月からパルボ以外の殺処分をガイドラインに基づいて行っているということだが、判定によって、殺処分の対象となる犬はたくさんいるのではないか。その中から、どうやってその週に処分する犬を決めるのか。
センター長 判定と収容期間を加味して決める。ガイドラインによって判定することにより、今は殺処分の基準が明確になっている。
市議 次に処分する犬は前もって決めているということですよね、以前のように、その日に、どれにしようかと決めるのではないと。
センター長 当日に決めることはない。収容状況にもよるが、処分せざるを得ない場合には、前もって決めた犬が対象になる。
市議 それは週ごとの判断か?
センター長 週ごとの判断になる。
市議 例えば、その週に処分予定の犬が引き出されてしまえば、当然、その週の殺処分は行われないという判断でいいのか。
センター長 それはそうだが、状況によってはなんともいえない。
市議 キャピンさんが心配しているのは、引き出していなくなったから、次の対象犬の処分が前倒しで行われるのではないかということでしょう。ガイドラインによって前もってきちんと決めていると、そういうことなら週ごとに回避できるのなら回避できるということですよね。
センター長 ・・・・
市議 そもそも適正頭数もまだ決まっていない。6月までは170頭を超えるまでがんばってみた。今、すでにかなり減っている。今日は120頭台になった。この状況で機械的に週5~6頭処分し続けるという理由はないのでは?
センター長 機械的に処分するつもりはない。回避できるものなら回避していきたいが、約束はできないということだ。最終的に殺処分をするという選択肢が、どうしても必要だということです。
by 鶴田おかめ