【くぅちゃん】
水害の日、小貝川辺りでドロドロになって保護された未来ちゃん(仮名)。
警察署に運ばれ、すぐセンターに送るというので、
翌日には会員のおかきさんが引き取って病院に搬送。
その足で、お預かりボランティアのH様のお宅へ。
H様が迷子チラシを作って避難所などに貼って下さり、
そのおかげで見事、ご家族と再会することができました!
お別れの日、優しい笑顔で見送ってくださるH様。
↓飼い主様から送られてきた確認のための写真。
間違いない!!と誰もが納得。
本名は、くぅちゃんでした。
シェルターにお迎えにきてくださった飼い主様ご家族。
くぅちゃん、本当によかったね!!
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【ビーグルの大吉くん】
避難所にて。
ご自分のお車にてペットをお預かり下さっていた、けいせつ基金の角様と。
CAPINボランティアのH様にお預かり頂き、数日でご家族のもとへ戻ることができました。
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【白猫タカシ君】
去勢手術がまだで、さかりが始まってきていたので、シェルターでの集団手術で去勢をし、
ワクチン、血液検査を実施。
健康面も全て問題なく、元気で甘えん坊なタカシ君は、
シェルターで2週間ほどすごして、飼い主様のもとへ戻ることができました。
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【白黒猫 ちい君】
飼い主様の茶白猫ちい君、ご実家の白黒猫ちい君と、
同じお名前だった2匹。
茶白猫ちい君は1週間ほどでシェルターから飼い主様の元へ帰ることができました。
白黒猫ちい君は、シェルターの集団手術で去勢後、
お預かりボランティアのU様のお宅でお預かり頂きました。
到着直後から、ノビノビ、どっしり。
ちい君、大物です。
お預かりから2週間ほどでご家族のもとへ帰れることとなり、
U様と飼い主様がCAPINシェルターにて受け渡しをして下さいました。
(お二人とも隠すのがもったいないほど素敵な笑顔です)
とっても可愛がって頂いていたことが伝わってきます
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【プードル ココちゃん】
CAPINボランティアのともちゃんに、愛情いっぱいにお預かり頂いていたココちゃん。
ご自宅に戻れる日までご近所の方が預かり下さることになり、
9月末までのお預かりとなりました。
飼い主様に会えて大喜びだったココちゃん。
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そして、10/3(土)には、
レティシアン様より、1600袋もの犬ドライフードのご支援を頂きました!
まだまだ終わりの見えない被災ペット、飼い主様への支援活動の中で、
動物たちのご飯に困らないという安心感は、本当に大きなものがあります。
こちらのフードは常総水害の支援だけでなく、
福島の警戒区域の給餌活動をされている他団体様をはじめ、
多くの困っている犬たちにシェアさせて頂きます。
レティシアン様、暖かく、大きなご支援を誠にありがとうございます。
避難所の迷子犬マーブル「なになに?たくさんのご飯が届いたじゃと!?」
いまだ飼い主様との生活に戻ることのできない犬猫たちがたくさんおります。
皆様、今後とも、息の長いご支援をどうぞよろしくお願い致します。
あと少しで1万筆となります。署名のご協力をお願い致します。