リンドウ部屋男子
台所トラくん
クロちゃん
以上、写真はシェルター猫ボランティアさんより。
里親募集中のジェリー。預かり様に可愛がられて、センター引き出し時には固まっていたジェリーも、こんな可愛いスマイルを見せるまでになりました。
行政文書の開示請求をしました。
急に出来てしまっていた、茨城県動物愛護管理施策のあり方検討委員会の、委員の人選の理由、経過について記載された文書の一切
会に対して支出された費用の内容を示す文書の一切
その検討内容が記載された文書の一切
今後の開催予定についてと、公金支出について予定されている文書の一切
なぜ噛むの?
もう騙されぬぞ、の孤独な決意。
動物行政だけではない。あらゆる分野で。
全国の、国や県が作る審議会などに、まず現場の人が参加することは出来ません。
御用学者や利権団体、言いなりになる人ばかりが選ばれ、その人選の過程は明かされません。
たとえば、再稼働目前と言われている東海第二原発。茨城県原子力安全対策委員会のメンバーも、原子力ムラの人ばかり。
原子力規制委員会が11月7日についに東海第二原発の再稼働許可を出しました。茨城県民の7割が反対しているのに。
この原子力規制委員会も、原子力ムラの人ばかり。
ホットスポットになりかねない千葉や東京、神奈川の住民にも、茨城県の老朽原発を動かさないでほしい、との声が上がっています。もはや茨城だけの問題ではないべ。
東海村周辺自治体は当然に避難計画も立てられません。立てることが無理。
原発事故があればみな自家用車で逃げることになっている。渋滞のうちに被曝。避難出来ない人、高齢者や障がい者たちは公民館に集められ、行政の送迎バスで迎えに行くことになっている、しかしバス協会は、運転手を危険にさらすことになるため事故発生後は行かせられないとの考え。県からの依頼は拒否されていた、それを県は隠していた。一連のことを江尻かな議員が調べ、突き止められています。あっきれちまうべ。
県民の命や健康はどうだっていい、という姿勢で、着々と準備されつつある再稼働。
再稼働反対を表明した那珂市長を除き、県知事も新協定の5市町村長も、みんな、タマムシ色の回答。
県議会では、茨城県原子力安全対策委員会に委ねられるような答弁でした。
でもそのメンバーも、原子力ムラの人ばかりじゃー、変えられねっぺー。
だから、審議会じたいを何とかしないと、もう、好きなようにされてしまうのです。
でないと、先に行ってから、ひっくり返される。
決定権は、県民の手に!
by 鶴田おかめ