Quantcast
Channel: CAPIN(キャピン)公式活動報告
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8392

一頭でも奪還

$
0
0
土浦シェルター
猫舎
新入り、さきこちゃんです。








猫ボランティアさんたちの創意工夫で進化するシェルターです。





りんどう部屋には、
なかなか手強い、おとちゃんが入ってくるようですね。

以前は、秒速の速さでシャーパンチ🤛炸裂だったよね〜

りんどう部屋で、人馴れしてもらえるように頑張りましょう。
そしたら、エイズキャリアちゃんでも、家族に迎えてもらえるチャンスがあるとわかったから、どんどん、みんにゃには幸せになってもらいましょう(^○^)

by ボランティアさん


猫舎のみんにゃを愛情こめて、お世話をして下さり、ありがとうございます!





あんこさんより医療ご報告。

■6/24(月)の診療で、弥生、さくらの追記です。

> 【サクラ】
> 術後抜糸
> ■体重 22.3kg
> ■ワクチン接種
> (バンガード)

抜糸を行いました。
傷はとてもきれいに治っており、
リンパ液がたまっていた乳首周辺の塊も解消傾向。
やわらかくなってきました。
抜糸の際もお腹を上に向けてじっとできて、とてもおりこうでした

> 【弥生】
> ■体重 12.65kg
> ■ワクチン接種
> (バンガード)

■窒素
85.6(前回68.5)

クレアニチン
2.35(前回2.74)

リン
5.7(前回5.2)

週6日輸液を250cc入れていても、尿素窒素、リンの値が下がらず、
ありよくない状態です。

ここ2~3週間、食欲がなく、手作り食を与えていました。

アニモンダというドイツのメーカーの腎不全療法食インテグラニーレンを試したところ、
比較的食べることがわかったので、支援物資で呼びかけてもらえるようお願いしました。
引き続き毎日の点滴、リンの吸着剤(イバキチン)投与で様子を見ます。
赤血球の値は若干上昇したので、貧血は少しよくなりました。
投薬は、鉄剤、ホルモン剤、アンチノールとなります。

■6/19(水)しばじい
8kg(増えました)
化膿が酷かった左耳に薬を入れるために通院しました。
術後の傷もチェック。順調にふさがってきています。
抜糸は6/28(金)に行うことになりました。
肝臓の薬(ウルソ)を1ヶ月分もらいました。

しばじいのお支払いはデポジットで行いました。
よろしくお願い致します。

by あんこさん




この間の動きを見て、ボランティアさんが呟かれました。


この間の動きをみていて、

「日本はダメだわね、
命に関して、最悪だわね。

人の命も
動物の命も、大切に扱われない。

カナダより、40年遅れている」

と、イングリッドさん。




犯罪学のエキスパートです。

県庁で、「あの人たちは嘘つきよ」

など、こっそり教えて下さいます。

































本日ACにて行った診療について、ご報告致します。
 
【蓮】
耳の診察
■体重 16.32kg
■ワクチン接種
バンガード5
■耳
耳ダレが酷く、毛にこびりついた状態。
耳周りの毛を刈り、見える箇所は拭いましたが、奥に白い膿が溜まっている。
 
かなり痛みと、痒みがあるようです。
 
奥まで洗浄が必要な為、鎮静剤を使用して行う事になりました。
7/9(月)予定
 
それまでは、両耳に点耳薬を使用。
 
【おもち】
■体重 14.72kg
■ワクチン接種
バンガード5
■その他
本日よりシェルター戻りでしたが、前回の里帰り中かなり下痢をしていたことを心配してくださった、ちこさん宅で預かってくださる事になりました。
 
28日夕方まで。
 
【文次郎】
■体重 11.16kg
■ワクチン接種
バンガード5
 
【タカミー】
■体重 17.2kg
■ワクチン接種
バンガード5
 
【妙】
■体重 13.1kg
■ワクチン接種
バンガード5
 
【その他ご報告】

ACより、犬用バリケン(20kgくらいまで可)のご寄付を頂きました。
 
少し前にはハッピーが食べている療法食キドニーケアも1袋頂いております。


【和歌】
■体重 14.18kg
少し体重が増えました。
■ワクチン接種
バンガード5
■胸水
35cc吸引。
ずいぶん減少しました。

腹水は抜くほど溜まっておらず、未実施。

【その他】
■ワクチン接種 4頭
バンガード5

★セーラ 
体重 14.8kg

★令華
体重 14.58kg

★プリン
体重 12.98kg

★りゅうのすけ
体重 10.46kg

※本日夕方の搬送分で、通院組のワクチン再接種、全て完了予定です。

【処方】
■セーラ
フィラリア陰転薬

お支払いはデポジットで行いました。

宜しくお願い致します。

by ぷうさん

キャンディ

キャンディ


ワクチン追加接種









シェルター、預かり様宅のワンちゃんたち、急いで、みなワクチン打ち直しをしています。

センターで接種したワクチンが効かないから、全頭ワクチン接種したはずのセンターでパルボが出たと言われています。

真相は分かりません。

当会の引き出し予約の14頭のうち、6頭が亡くなってしまいました。うち、2頭は譲渡犬舎にいたのでそれを除くと、大部屋の12頭のうち、半数が死亡したことになります。

179頭が150頭くらいに減った、
その死亡率は約17パーセントということ。

でも当会の引き出し予定に挙がっていた犬は、50パーセントが死亡しています。

そんな、半数近くが亡くなるなんて、あり得るでしょうか。

ワクチンをしていて、capinの引き出し予定の犬の半数が。

ワクチンメーカーに問い合わせをしました。
お返事待ちです。







大量の睡眠薬入り餌を与えられる犬たちに、検査は行われなかったことが、議員さんとセンター長の会話でわかっています。

ワクチンを打つだけでも、3人がかり。
だからお尻にチェック棒を入れるなんて不可能だ、とのこと。

血便なら怪しい、
その隣にいた犬も怪しい、と。

どんな基準で処分が決まるのか?
真相は分かりません。



分かっているのは、
職場のアルバイトの方が帰宅してから、県の保護指導課により、経口による薬殺が行われていること。

目視にて、疑わしいなら、個別房に入れ、殺処分。




昨日は処分されたのでしょうか。

今日も行われるのでしょうか。

明日も減らされるのでしょうか。

70頭にまで。



この半年、ストップしてきたのに、密室で、どんどん殺されていきます。



圧力に負けた、茨城県。



ガイドラインの中身。

茨城県の動物愛護は、さらに、大きく後退。


センター収容犬の9割は元飼い犬だ、と話していた職員さん。

それなのに、大半が、殺処分されてもカウントされない、譲渡不適切な犬、ということにされました。













大工仕事や埃だしを手伝いながら、また、動物の世話をしながら、

これまでの半年と、突然県知事が発表した県民無視の一方的なガイドラインと、茨城県動物指導センターに収容されている犬たちの身にこれから待つ運命について、ずっと、考えています。

これを何と表現したらよいか、暴力、か?
命への冒涜、か? 、、、弱い。

犬舎の整備に、廃材を取りに行ったりゴミを出したり、軽トラで走り回る毎日です。

とにかく一頭でも奪還。








アイサちゃんペアレント様が新たに負傷猫ちゃんのペアレント様になってくださいました。女の子です。避妊も終わりました。預かり様宅にてトライアル開始しました。



by 鶴田おかめ






Viewing all articles
Browse latest Browse all 8392

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>