ワタルの目撃情報は、万博記念公園から常総に向かう方角にあります。
引き続き、情報をお待ちしております。
それぞれの町が、ツイッター、市報や情報誌に枠を取って、飼い主さん探しを呼びかけて頂きたいです。
それは啓発にも繋がります。
ぜひいらして下さい!
ドッグランの扉の鍵を溶接。
結局、増えたら殺処分する、とセンターで言われ、殺処分されないためには、民間ボランティアが生かすための場所を作るしかありません。
場所を作り、人と医療費を集めねばならない、
センターや保健所に殺される前に奪還する、
行政からレスキューする、という歪な日本の動物保護の実態がますます浮き彫りとなっています。
茨城県にも市役所にも、殺処分するのではなく、緊急保護と譲渡と啓発の場を作るように、働きかけてきた10年でした。
進んでいる自治体、やり遂げた自治体は日本にもあります。
県内では小さな常総市にも、行政シェルターがあります。野犬と水害を機に2015-2018を乗り越えて難産の末に出来た常総シェルター。
茨城県の行政にも、安易な殺処分に走らず、一頭ごとの視点で、生かすチャンスを繋げて欲しいと思い、
ガイドライン撤回と生かすための要望を挙げた署名を9月県議会に提出致しました。
引き続き、署名を集め、12月県議会にも提出致します。
その結果を待つうちはやはり、殺処分候補犬をこちらで推測し、奪還していくしかないのでしょう。
絶望のなかで、まっすぐ犬猫を見つめ、進んでいくしかありません。
センターでは常に苦しい。
まず、選ぶことが苦しい。
殺処分が始まる前に。
パルボが口実で閉鎖されてしまう前に。
待つあの子、その子を。
9.25
センターから3頭引き出し。
1.アムロ君
2.小雪くん
ペアレント様がつきました。名古屋のN様ありがとうございます。
土地や空き庁舎はたくさんあるのでしょう。
民間の比ではない。
茨城県にはクリーンセンターで飼育しセンターに送らない、頑張る自治体もあります。
3
放棄された3姉妹のうち一頭
チル
まだセンターに妹たちが二頭残っています。
この子を選ぶことは辛かった、
センターでこの子だけをつかまえるときも。
みなを連れ帰りたかったから。
いつ殺処分されるか分からないのです。
殺処分に関しては一切教えない方針です。
犬たちは、県民のものなのに。
生かす場所がありません。
緊急保護場所の平屋シェルターもいっぱいです。42頭となりました。これ以上のケージを置くことはできません。
茨城県動物指導センターや虐待現場からのさらなる緊急レスキューのためには、平屋の隣に収容コンテナを建てねばならない状況です。そこにはお散歩軽減のドッグランを手作りに近い形で建てて、人手不足を解消します。
どうか、殺処分をストップさせてください。
センターにいる子も、センターから出された犬も、どなたかに飼われて大切にされている犬も、どこに違いがあるのでしょう。
来週の引き出しに間に合う収容場所がありません。
ここは、一頭でも緊急に助け出し治療し譲渡するための施設として使用いたします。
命の緊急避難場所です。
肩寄せ合っても、助け出したいのです。
どうかご協力をお願い申し上げます。
一円も無駄にせず、不正なく、全て犬猫に費やしてきたNPO法人です。
お振込みの際に、お名前の前に、コンテナ とご記入ください。
(例)コンテナ ヤマダ タロウ
ご支援のほどよろしくお願い致します。
温かいご支援を心よりお待ちしております。
お振込先(銀行) :筑波銀行
店番号 : 035 (つくば営業部)
口座番号 : 1307709
口座名 : 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク
お振込先(ゆうちょ銀行)
口座名 :特定非営利活動法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク
(1)ゆうちょ銀行間の送金:記号10630 番号37112431
(2)他金融機関からのお振込口座:
店名:0六八(ゼロロクハチ)
店番: 068
普通預金
口座番号 3711243
※領収証が必要な方は、お振込されましたらご住所とお名前をメールかファックスにてお知らせくださいませ。
ファックス: 029-851-5586
メール: info@capinew.jp
どうかよろしくお願いいたします。
NPO法人 capin代表
鶴田真子美